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MacOSでImageAlphaをCLIから使う

画像圧縮するならImageAlpha -> ImageOptimのコンボが割と良いですよね。
ただGUIで1枚1枚やるのは大変なくらい画像を扱うときがあり・・・。

そんな時こそCLIということで、そのやり方をメモ。
正確には、ImageAlphaの中で動いてるpngquantを使うですけど。

参考:ImageAlpha — image minifier (like JPEG with transparency!)

ImageAlphaのインストール

冒頭のリンクからなので、詳細は割愛。

コマンドの場所

インストールすると、以下にコマンドが通るようになるはず。

/Applications/ImageAlpha.app/Contents/Resources/pngquant

実行できるかどうか確認。

使い方

コマンド オプション 色数 対象ファイル

オプションへのリンク置いておきます。

参考:pngquant — lossy PNG compressor

ゆえに、
対象ファイルを64色で上書きしたい場合は、

/Applications/ImageAlpha.app/Contents/Resources/pngquant --speed=1 --ext=.png --force 64 path/to/target.png

コマンドなのでもちろん、

/Applications/ImageAlpha.app/Contents/Resources/pngquant --ext=.png --force 256 path/to/img/dir/*.png

みたいなこともできる、と。
便利ー。