ちょっとコレは感動的やったので!
ご存知の方はご存知なのでしょうが、このモジュール。
インストール
Node.jsとnpmは使える想定で。
言わずもがなnpmでインストール。
cd /path/to/my/project mkdir sample && cd sample npm install connect
したらば、以下のファイルを用意します。
var cnct = require('connect'); cnct().use(cnct.static('/path/to/my/project/sample')).listen(3000);
- Connectをrequire
- どこをドキュメントルートにするか
- 何番ポートか
たったこれだけ。
ファイル名は server.js とでもしておくとして、
node server.js
適当にindex.htmlと名付けたファイルを置いてからの、 http://localhost:3000 でアクセス・・・できたー!
まさかの2行でカレントディレクトリがWebサーバーに・・・。
感動した!
お気に入り設定
var cnct = require('connect'); var port = 3000; cnct() .use(cnct.logger('dev')) .use(cnct.static(global.process.env.PWD)) .listen(port); console.log('Server has started at http://localhost:' + port);
node server.js するディレクトリがプロジェクトの作業ディレクトリであることが多いので。
今回はこれだけのために使ってますが、このモジュール実はとても高機能なんです・・。
気になったのがあれば、またいずれ記事にします!