こういうの書いてみたかったんですよね。
少し前からアクセスできるようにしてましたが、一応今日がリリース日なので。
肝心のサービスはこちらです。
バンド名やアーティスト名を入力すると、それを検索してくれるウェブサービスです。
返ってくる結果は、#nowplayingであったりYouTubeのリンクであったり、音楽に特化したもののみにしてます。
Twitterユーザーで、なおかつ音楽好きな人にはそこそこ受けると信じてます。
登録も何もいらないので、ぜひ使ってみてください。
サービス紹介動画とかもありますよ!
というわけで本編へ。
大したことしてないので、技術的にどうだとかはさておき。
構築以外のところで、どういうことをしてたかを書いておきます。
とにかく、ネタを考えた
一日一個、どんなもんでもいいので考えるようにしました。
やっぱおもしろいもの、今までにないものを作りたいですもん。
もちろん実際にすでにあるアイデアも山のように出ますが、このプロセスがきっと!今後の糧に!(なったらいいな
考えたアイデアの概要を文章でまとめる
思いついたら、サービス化を考えて、概要を文章にしてみます。
アイデアから企画に落とす作業です。
Evernoteでサービス単位でメモしてもいいですけど、細かくなりすぎるのであれば、まとめて「アイデア集」にしちゃっても良いと思います。
私はそうやってます。
ここで大して文字数を稼げないのであれば、それは本当にシンプルなサービスか、ただの思いつきかどっちかです。
自分に足りない部分を把握する
これが重要。
作りたいものが決まったら、ほんとに作れるかどうかを見極めます。
アイデアがあってもスキルがないという典型な私。
いったいどれほどのアイデアがお蔵入りになったことか。
ただ、できないと感じたので即諦める!ではなく、ちょっと検索してみると良いと思います。
意外に簡単にできたりとか、タナボタ的なものがあります。
検索力をみがく
便利な世の中で、たいていのことは検索すればわかります。
それの真偽はさておき、だいたいわかります。
壁にぶち当たったとき、何が問題かを理解して、「もしかして・・?」と検索すれば、だいたいどうにかなります。
諦めたらそこで試合終了です。
プログラミングは想像力
本当に基礎から学んだ人は、こんな苦労はしないんでしょうけど・・。
わからないことがあった時、コードを睨んで悩み続けるより、「こういう仕組みなら、ここはこうなるはず」みたいな視点を持つことで、わかったりすることもありました。
しょせんコードはルールに従ってきっちり組み立てられたパスルなので、「多分そうなってるんじゃない?」は、そうなってます。
そういうもんだと悟りましたw
書くべし!書くべし!
あとはコードを書きます。
やればできると思ってやったら、意外にできちゃったというわけで。