その道の方、ご存知の方にはまったく役にたちません。
全然大したことは書いてません!
あくまで自分へのメモですです。
Web Storageとは
Cookieのすごい版。
ブラウザ閉じても情報を保持できる仕組み。
localStorageとsessionStorageの2種類があって、後者はセッションが生きてる間だけ有効。
ソースでいうと
「キー:バリュー」でデータ保存。
localStorage.setItem("neko", " nyan"); localStorage.setItem("inu", "wan"); localStorage.hiyoko = "piyopiyo";
取り出すときは、
localStorage.getItem("neko"); // "nyan" localStorage.getItem("inu"); // "wan" localStorage.hiyoko // "piyopiyo"
まぁ普通やね。
今のところ、文字列しか保存できないようです。
正確には、オブジェクトも保存できるけど、文字列としてしか取り出せないそうです。
JSON.stringify、JSON.parseってのを使えば、配列→文字列として保存、文字列→配列として取り出し、とかできるそうな。
データ消すとき
removeItem(”neko”); //"neko"にはいったデータを削除 localStorage.clear(); //全部消去
意図的にデータを削除しない限り、一生データが残り続けるそうです。(sessionStorageは違うけど)
データの保存される場所はブラウザでまちまちなようですが、Cookieを削除すると消えることがあるらしいです。
データを使いまわせるスコープは、オリジン:プロトコル、ドメイン、ポートだそうな。
ということで、共有サーバーだったりするとデータがごちゃごちゃになる模様。
きっちり整理してデータ保存すれば大丈夫なような?
clear()はアウトやねー。
使い道として
みたいな使い方が一番良いんかな?
ちなみに、GoogleChromeのExtensionのオプション設定とかは、これで保存されてるみたいです。
↑仕事でよく使うシンプルなToDoリストを管理できるやつなんですけど、これは正にこの仕組でした。
ソース覗いてみるとわかりやすかったのでおすすめですです。
以上、メモでした。